皆さまこんにちは!
夏本番!
暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか(^^)/
我が家の家庭菜園では、スイカが大豊作!!ここ数週間ほど収穫ラッシュが続き、毎日の食卓にはスイカが鎮座しております♪
今回は、そんな家庭菜園で育てたスイカについて、サクッとシェアしたいと思います。

スイカの植え付け
今年は4月後半、畑に植え付け開始!
株(かぶ)を植えるときは株と株の間に、ある程度のスペースが必要なので、約1mくらいあけて植え付けを行いました。
スイカは広がるツルを伸ばすので、スペースを確保することが大切です。今年は、風にやられないように、小さいうちは防風壁を設けております~
これで、スイカの苗が風で倒れる心配もありません。

株はこんな感じです。

こんな小さい一株が多くのスイカになっていくなんて、よく考えると不思議ですよね~
成長の様子
今年も順調に成長!しっかりと水をあげ、つるがぐんぐん伸びていきました。
ただ水のやりすぎは厳禁。何事も適度が大切ですね♪

6月にはスイカ専用スペースはつるで覆われていきます。
ツルがしっかり伸びると、それだけスイカの実もたくさんつくので、とても楽しみです。


受粉と整枝
さて、花が咲いたら、今年も蜂や蝶にまじって、人工授粉!
スイカの人工授粉の方法は、雄花の花粉を雌花の柱頭に優しく付けるだけです。これで、受粉が成功します。

実が大きくなるように、つるを整枝(つるを切って整理する事)を行います。
不要なツルや病気の葉を取り除くことで、栄養がスイカの実に集中し、より大きく甘いスイカが育ちます。
あとは、スイカの実が大きく育つように祈るのみ!!


成長と収穫のサイン
収穫のタイミングは、ツルの付け根が乾いてきて、スイカを叩いたときにポンポンとした乾いた音がするのが合図なんだとか。
実際に収穫してみると、その音の違いがよくわかります♪

今年のスイカは、去年よりかなり甘みも強く、立派なものが、多く出来ました。
スイカはその95%が水分でできているため、夏の水分補給にも最適なんですね。
また、ビタミンCやAも豊富で、美肌効果も期待できるんだとか♪

まだまだ暑い日が続きますが、季節のものを食べて、酷暑を乗り切っていきましょう(^^)/
******************************
このブログは京都で暖簾や座布団を製造販売する会社のスタッフに
[京の座布団やさん 工夫庵 ___和の座布団の暖かさを京都からネット販売でお届けします_
一宮株式会社 〒615-8174 京都市西京区樫原中垣内7-1
TEL075-394-7011* FAX075-394-7022
