おもてなし力向上委員会

日本のおもてなしの魅力を追求し発信するブログ

春の訪れ・花写真♪

皆さまこんにちは!

いかがお過ごしでしょうか?

 

徐々に気温も上がり、春の足音が静かに近づく今日この頃♪
 
に向かい少しずつ植物の色彩が色鮮やかになり、季節の変わり目を教えてくれている様です(^^)/
 
今回は周辺に咲いていたの様子を撮影してきたので、サクッとお届けいたします♪
 

 

雨が止んだ早朝。

花が水滴を纏っていました。

宝石のように輝いているようで綺麗ですよね♪

 



 

花びらに付着した水滴は、太陽の光を集めるレンズのような役割を果たすようで、

これによって、花の色が一層鮮やかに見えると言われています。

また光の集中によって小さな虫が引き寄せられることもあるんだとか♪

 

 

 

椿の花は徐々に散り始め、ボケの花が咲き始めました♪

 

ボケ(木瓜:もっこう)

ボケは、果実の形が瓜に似ていることから「木瓜もっこう)」と名付けられたと言われています。

諸説あるようですが、その後、木瓜(もけ)と呼ばれたものが変化し『ぼけ』と呼ばれるようになったのだとか。

 

花のフォルムは梅にも似ていますよね(^^)/

 

 

 

 

 

我が家の家庭菜園。

以外に冬に育つ野菜も多いのですが、これからは春野菜のシーズンになります。

 

 

 

 

道端に咲いていた「ナズナ(ぺんぺん草)」

春の七草の一つ。実が三味線のバチに似ている事から、ペンペン草と呼ばれる春の陽気にピッタリの花ですよね~

 

 

 

これから新年度に向かい、何かと忙しい季節になりますが、、、

季節の変わり目ですので、体調に気を付け過ごしましょう(^^)/

 

 

(スタッフ S.Y)

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[京の座布団やさん 工夫庵 ___和の座布団の暖かさを京都からネット販売でお届けします___

一宮株式会社 〒615-8174 京都市西京区樫原中垣内7-1

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日本最初の天満宮!?『水火天満宮』隠れた桜の名所

皆さまこんにちは!

いかがお過ごしでしょうか♪

 

私はと言いますと、花粉にやられております...

この季節は気候も徐々に暖かくなり気持ちいい季節ですが、目と鼻には辛いですね(^^;)

 

今回は、京都の隠れたスポットの一つで、桜の名所でもある『水火天満宮』をサクっとご紹介いたします!

 

水火天満宮とは?

水火天満宮は、京都市上京区にひっそりと佇む小さな神社です。

学問の神様として知られる菅原道真を祀っており、水難・火難・災禍除け、盗難・失踪や雷火災厄、子宝・安産などの御利益があるとされています。

また、水火天満宮は、日本で最初の天満宮とされ、その起源は延長元年(923年)にさかのぼると伝えられています。

境内の見どころ

境内には、末社の『六玉稲荷』をはじめとし、道真の霊が降り立ち都を水難から守ったと伝えられる『登天石』、眼病に効くといわれる井戸水『金龍水』や安産の石『玉子神石』があります。

 

- 六玉稲荷大明神社:末社の一つで、六玉稲荷大明神・玉光稲荷大明神・生島稲荷大明神の三社を合祀しています。

商売繁盛、開運除災、就職祈願、人材確保などビジネス系のご利益があります。また、就職祈願の信仰があり、就職試験を控えた若い学生が手を合わせる姿が見られます。


- 登天石:道真公の霊が降り立ったと伝えられている石で、都を水難から守るために菅原道真公の神霊がこの石の上に降り立ち、再び天に昇って雲の中に消えていったと伝えられています。


- 出世石:大願成就、世に出る石として信仰されています。

 

- 金龍水:眼病に効くといわれる井戸水で、鎮座以来、渇水したことも濁ることもなく水質良好の清水が湧き出ています。


- 玉子神石:安産の石で、元々道真公が家族の出産の際にこの石に安産を祈願したと言われています。妊娠五ヶ月目以降にこの玉子石に祈るとご利益があり、また子宝に恵まれない婦人がこの石に祈願すると良き子宝に恵まれるとされています。

 

隠れた桜の名所:水火天満宮は隠れた桜の名所でもあり、シーズンには多くの人で賑わいます。

アクセス

水火天満宮は、京都府京都市上京区堀川通上御霊前上る扇町722-10に位置しています。最寄りのバス停は京都市営バスの「天神公園前」で、ここから徒歩すぐです。

また、京都市営地下鉄烏丸線鞍馬口駅からも徒歩約10分とアクセスは非常に便利です。

 

これから春を迎え桜の季節になりますので、

お近くにお越しの際は立ち寄ってみてはいかがでしょうか(^^)/

 

 

(スタッフ Y.S)

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開運!?京都・六波羅蜜寺を散策

皆さまこんにちは!

いかがお過ごしでしょうか(^^)/

今回は、京都・六波羅蜜寺についてサクっと紹介いたします♪

 

京都の六波羅蜜寺は、平安時代に創建された古刹です。西国三十三所の第17番札所や都七福神の一つである弁財天のお寺として、多くの人々に親しまれています。

六波羅蜜寺には、歴史や文化に関するさまざまな見どころがあります。ここでは、その中からいくつかを紹介します。

 

六波羅蜜寺について

六波羅蜜寺は、天歴5年(951)後醍醐天皇第二皇子光勝空也上人によって開設された寺です。

空也上人は、京都に流行した悪疫を退散させるため、十一面観音像を刻み、市中を巡行し、特別な茶(皇服茶)を病者に配って病魔を鎮めたと伝えられています。
応和3年(963年)には、600名の名僧を集め、金字大般若経を浄写し、夜には五大文字を灯じる大萬灯会を行い、これが六波羅蜜寺の起こりとされます。

上人の没後、中信上人により寺は拡張され、平安後期には平家によってさらに栄えました。しかし、平家の滅亡時に多くが焼失しましたが、その後も源頼朝足利義詮豊臣秀吉徳川将軍家による再興や修復が行われました。

現在の本堂は1363年の修営によるもので、1969年には開創1000年を記念して解体修理が行われました。修理時には創建当時のものと思われる重要な遺物が出土し、寺の歴史的価値を物語っています。

 

六波羅蜜寺の魅力

六波羅蜜寺の魅力は多岐にわたります。

例えば、多くの貴重な仏像が安置されており、特に、空也上人立像や平清盛坐像など、平安・鎌倉時代の貴重な仏像を間近で見ることができます。

また、寺院内で配布される御朱印は、いくつも種類がある様で、巳の日には弁財天さまの御朱印に福寿弁財天特別印(金色)が授与されるようです。

 

・開運推命おみくじ

六波羅蜜寺のもう一つのユニークな点は、開運推命おみくじです。四柱推命学に基づいて、参拝者の生年月日と性別から一年の運勢を占うこのおみくじは、生活の指針として毎年楽しみにしている人も多いそうです。そして、寺院内では弁財天の信仰も深く、芸能や金運・財運の神として信仰される弁財天堂や、金運アップのご利益があるとされる銭洗い弁財天など、弁財天にまつわる信仰が色濃く残っています。

 

「一願石」
ひとつの願い事を祈りながら、金文字から手前に3回まわすと、願い事を叶えてくれるという不思議な石。

 

「撫で牛」

撫でたところの病や怪我が治るご利益があるとされています。

 

左が平清盛の塚。右が阿古屋塚。阿古屋塚は平氏の武士を救ったとされる、江戸時代人気のあった阿古屋という遊女の宝塔です。 

 

お寺の近隣には、子育地蔵尊・西福寺や、六道珍皇寺建仁寺など、六波羅蜜寺を起点とした京都の深い歴史と文化を感じさせるスポットがあります。

お近くにお越しの際は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか(^^)/

 

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アクセス

 

 

(スタッフ Y.S)

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