共感だらけの樹木希林さんの名言
「幸せというのは自分で見つけるもの」
コロナが流行してるから。というワケではなく。
自分が明日死んでも後悔のない毎日をと思って生きております。
そんな私の心にバシバシと響くのが樹木希林さんの名言です。
「人としてどう生きるかが大事」
この本を読んでいて、一番、心に響いた言葉です。
今、コロナの影響で、人としての生き方を本当に問われている気がします。
コロナで外に出られなくて最悪と言う声も多くありますが。
コレが、震災で家がなくなり、家で生きられない状況だったらどうでしょう。
家というホームがあることが幸せだし。
自分の好きな人。大切な家族との時間を過ごせる時間が沢山できるというのは
とても。とても。幸せなことに感じます。
コロナウィルスのおかげで、今までの日常が幸せに溢れていたことに気がついた人は、今日も幸せを感じて生きているでしょう。
終息にはまだ時間がかかりそうです。
自分は今、何ができきるのか。
あたり前の日常が出来なくなった時こそ、人としての生き方を問われている気がします。
1日に一つでも、小さな幸せを見つけられる人間でありたいものです。
このブログは京都で座布団、暖簾のオーダーを手掛ける会社のスタッフが綴ってます。
京の座布団やさん 工夫庵 ___和の座布団の暖かさを京都からネット販売でお届けします___
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↓この写真。樹木希林さんの本の表紙に雰囲気が似てる気がするのは私だけでしょうか?
なぜ、緑の中に座布団を無造作に置いたのか。
ここに小人さんでもいるのかと不思議でしょうがないので、真相にいつか迫りたいと思います。