おもてなし力向上委員会

日本のおもてなしの魅力を追求し発信するブログ

京都の絶景スポット“大文字”

皆様こんにちは!

先日のゴールデンウィークはどう過ごされましたでしょうか?

 

休みによっては最大10連休!!
行動制限無しという事もあり、京都の街も久しぶりに人が戻り、コロナが始まって以来の賑わいを見せていました♪

静かな京都も良いですが、やはり活気のある京都も良いですね!

 

ゴールデンウィークが終わり、気持ちを早く通常営業モードに切り替えねばと思っているものの、、、

休暇の余韻が若干残っております^^;

 

「花見小路」
天気のいい日も多く、市内は賑わっていました。
現在、花見小路の石畳の道は工事中でアスファルトに、、工事も終盤?

 

四条通り」
昼食時はどこのお店にも行列が...

 

 

そんなこんなで今回は!

京都随一の絶景スポット "大文字の火床"をご紹介いたします📸

 

京都には世界的にも有名な神社仏閣は数多くありますが、大自然を感じる事が出来る絶景スポットはあまりありません。

そんな古都京都ですが、五山の送り火を代表する東山如意ケ嶽の”大文字の火床”は、絶景を見る事が出来る数少ない場所の一つです。

京都市内を一望

 

大文字の火床は、お盆に行われる精霊を送る伝統行事「京都五山の送り火」の"大文字"が点火される場所で、如意ヶ嶽(にょいがたけ)の支峰「大文字山」にあります。

火床付近は山が切り開かれている事もあり、眼下に広がる京都市内を一望する事ができます。また、東に位置している事もあり、晴れた日は山に沈む夕日を眺める事が出来るスポットです。

goo.gl

 

 

ここで見る夕日は、格別です^^



 

大文字の火床には、麓(銀閣寺北側)から山道を登っていくのですが、唯一の交通手段は徒歩のみ。

銀閣寺前から火床まで、ゆっくり歩いて約40分ほどでしょうか。

地元では散歩コースになっています♪

 

 

左は旧道。右が一般的なルートとなっています。

山道は整備されています。

最後の階段です。

 

 

大文字から眺める夜景は京都随一です!!

 

京都にお越しの際に機会があれば、是非是非お立ち寄りください。

 

 

最後に...

大文字の火床” までは山の中を歩きますので、靴や服装、ルート等、念のため準備は怠らずに訪れて下さい。また火床付近は私有地を開放していただいていますので、行かれる際は、マナーを守って登りましょう!

 

 

 

(スタッフ Y.S)

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