おもてなし力向上委員会

日本のおもてなしの魅力を追求し発信するブログ

柿渋染と手描き-唯一無二の魅力-

皆さまこんにちは🌞

 

以前からご報告させていただきましたが

JETRO「TAKUMI NEXT」への参加に伴うPR動画を公開中です!!

まだ見てないという方いらっしゃいましたら、是非一度ご覧ください!!

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そこで今回は動画中でも出てきております “柿渋染”をご紹介。

特に、柿渋染の生地へ職人が手描きで柄入れをした「柿渋染 座布団-手描き-」についてのお話です。

 

 

唯一無二の天然染め

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そもそも柿渋染とは!

植物染めの一種で、その名の通り渋柿を発酵・熟成させ、そこから抽出された液を用いた染色技法です。

 

■「手作業での染め」と「天日による乾燥」を何度も繰り返し発色していく、とても時間と手がかかる作業。

■天候・気温によって色の出方が異なり、その時々で濃淡が生じる。

■柿渋の成分と光が反応し、だんだんと濃く・深い色味へ変化していく。

 

といった特徴があります!

 

現代において色・規格が統一がしやすくなったとは言え、こういった天然染めはその「ムラ感」も含め唯一無二の魅力を持っています。

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職人による手描き

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(かぶらに唐辛子)
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(左:南瓜に茄子  /  右:筍に豌豆) 
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(左:蓮根とゆず  /  右:大根と慈姑

また「柿渋染 座布団-手描き-」シリーズでは、職人が一つ一つ手仕事で絵柄を描き入れていきます。

もちろんこちらも同じものは2つとない商品です!

また写真のような野菜の絵柄ですので、季節に合わせてお使いいただいても宜しいかと思います。

 

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最後に

いかがだったでしょうか??

少し長くなってしまいましたが、、、

このような弊社のこだわりが少しでも伝わりましたら嬉しいです(^^♪

 

その他にも弊社のこだわりはHPからご覧いただけますので、良ければそちらも覗いてみて下さいね~!

www.the.kyoto.jp

 

それでは(^^)/

(営業スタッフ F.N)

 

 

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このブログは京都で暖簾や座布団を製造販売する会社のスタッフによるブログです。

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