おもてなし力向上委員会

日本のおもてなしの魅力を追求し発信するブログ

家庭菜園でスイカ栽培♪

皆さまこんにちは!

いかがお過ごしでしょうか(^^)/

 

夏の風物詩といえば、スイカ

みずみずしくて甘い果肉が魅力的な果物ですが、栄養価も高く、健康や美容にも良い効果があるみたいですね。

今年は我が家の家庭菜園で、スイカ栽培に挑戦したので、サクッとご紹介いたします!

イカは、ウリ科の植物で、原産地は南アフリカ

今から4,000年前には古代エジプトで栽培されていたとされ、日本へは諸説あるようですが、一説によると安土桃山時代に持ち込まれたのではないかと言われています。

高温多湿を好む植物で、発芽温度は25~30℃前後とされており、日本では、5月から6月にかけて苗を植え付け、7月から8月にかけて収穫するのが一般的です。

今回は収穫までの期間も短く、食べきりサイズの小ぶりの小玉スイカの栽培に挑戦しました♪

・種まき・苗作り

ポットにスイカのタネを2~3粒まき、その上に土を少しかけ、土が乾かないように水をたっぷりとやります。

植える場所をよく耕して、土を作ります。スイカは水がたまるとダメなようなので、水が流れやすくするため、植える場所はほかの場所よりも高くします。

 

・植え付け

葉っぱが4~5枚出たら畑に植え付けです。

株(かぶ)を植えるときは株と株の間に、ある程度の隙間がいるようで、1mくらいあけて植えました。植えたあとたくさん水をやりを行います♪

イカのつるは想像以上にぐんぐん伸びます。

 

・整枝

実が大きくなるように、つるを整枝(つるを切って整理する事)を行います。

  • 親つるは、5~6節目で先端を切ります
  • 子つるは、元気な3本だけ残して切ります
  • 孫つるは、全部切ります(実がついたあとは切らなくても大丈夫との事でした)

・受粉

イカの花には、雄花と雌花があり、受粉しないと実が大きくならないようなので、蜂や蝶に混じって、人工的に受粉を行いました♪

実がついてきたら、1本のつるに2個の実を残して切りました。実がついたあとに咲いた雌花は、受粉しないように切り、育てていきます♪

 

実が常に土に触れた状態でいると、病気などになりやすいので、地面に触れる場所は保護して育てると良いみたいです♪

畑は、ぐんぐん伸びるツタで、覆われていきました^^

ここまで来ると、収穫まであと一歩です!

・収穫

受粉から約1か月ほどで、収穫の時期をむかえました(^^)/

味はというと、想像以上に甘くて、美味しくいただきました♪

季節も夏本番!

暑さに負けず、頑張っていきましょ(^^)/

 

(スタッフ Y.S)

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