今。レコードが熱い
以前、テレビで外国人さんが
日本の古いレコードを探しに来日しているというのを見たことがあったが
(テレビ東京のYOUは何しに日本へだったと思う)
レコードのあのアナログ感が良いという声が多く上がってきているようだ。
レコードの持つ温かな音質はお耳の恋人となって、優しく、そっと、心に入ってくる
ここが、たまらないのだと思う。
私はアコースティックの音が好きだ。
最近の曲は凄く複雑だ。
この音、最強だろ?音楽分かってるんだぜ俺はよ。
とアピールが激しい。
脳内が宇宙に行ったかのようなシャリシャリ音では心は休まらない。
私は音楽は聞いてカッコイイよりも。
人の心に馴染む音を追い求めるようだ。
ということで。レコードが流行るというブームは。ちょっと嬉しい。
実際、自宅では聞けなくても、ちょっと洒落たカフェなんかで
温かな音色のレコードを流しておもてなししてくれる所が増えたら最高だと思う。
という長い前フリをして
営業さんのお話
レコードコレクション
どこにも出かけられないGWは、
家でゆっくりレコードでも聴いて過ごしたいなぁと思うものの、
かつてのレコード部屋は、子供のおもちゃ部屋へと変わってしまう、コレクターあるあるの王道真最中。
最近のマスクの高騰は、ここ数年のシティポップブームと被る雰囲気で
YouTubeのコメント欄には、
英語のコメントも多く海外からの需要も増えて高騰に拍車をかけているのかなぁと。
特に竹内まりやの「Plastic Love」は、
人気の発端的ナンバー、12インチシングルは、万超えの値段がついていてびっくりです。
売れるのかわかりませんが
こういった現象で新たな音楽に出会えるのもいいんじゃないかと思います。
もうしばらく自粛生活を楽しみましょう。
コメント/営業T.I.さん
えっ?!高音だったら売ってしまうんですか??
子供にも聞いて欲しいレコードの音色
YouTubeで動画を再生した、その音を聞くよりも
レコードの音を聞かせた方が良い耳が育つ気がする。
レコードが回っているのを見て、
なぜこんなモノから音が出るのかという不思議にも触れてほしいと私は思う。
ここは「およげたいやきくん」あたりで
子供と一緒にレコードを楽しむGWのお家時間はどうでしょうか。
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